実は今放送を流しているのは、「World Independent Networks Japan (WINJ/ウインジェイ)」という会社です。セント・ギガ(衛星デジタル音楽放送(株))は経営不振から、2003年3月「(株)ワイヤービー」という会社に吸収合併、4月からは「クラブコスモ」というステーションネームで放送を続けていたのですが、この会社は早々にセントギガ事業の売却を決定、同年10月からWINJという会社に引き継がれることになりました。
ところが、クラブコスモからWINJに移行直後の03年10月中旬にワイヤービーは倒産してしまいます。これらのドタバタで、クラブコスモ(ワイヤービー)に代金を払ったのにスクランブルが解除されない、あるいは解約したのに返金されない、といったトラブルも発生していたようです。
WINJの当初の発表では、番組内容はセント・ギガとは全く異なるものになるということでした。ところが、実際は昼間は旧セント・ギガ制作の「セントギガ・ストリーム」の再放送を中心に、夜の時間帯だけ、ヴィンセント・ギャロを筆頭とする海外のアーティストが選曲したWINJ独自の番組「アーティストセレクション」が放送されました。ストリームの時間は過去に収録されたテープをそのまま使用しているので、「We
are St.GIGA」というナレーションもそのまま残っているのです。
【2006年8月追記】
06年7月以降、トラブルによりWINJのホームページは全く更新されていません。番組表も6月のままです。ページの左上にフラッシュで表示されている「NOW
ON AIR」の枠も、自動的に現在の日時が表示されていますが、内容は6月のままで実際の放送内容と全く異なります。最新の番組表はこちらに掲載しておりますのでご利用ください。